ビッグバンセオリー Season 3 Ep. 22

海外ドラマThe Big Bang Theoryを使って日常会話の勉強をしています。自分の勉強も兼ねて気になる用語や表現について解説をしていきます。

今回はシーズン3のエピソード22の冒頭部分です。ペニーが部屋でペディキュアを塗っていると、隣の部屋からレナードとシェルドンの言い争いが聞こえてきます。


Penny: Okay, Babydoll Pink, let’s see if you can cover up the fact that I got my dad’s feet.
ペニー: よし、ベビードールピンク、パパの足になったことを隠せるか試してみましょう。
ーCover up:覆い隠す、隠ぺいする

Leonard (voice off): It’s just two degrees, Sheldon. I just want to turn up the thermostat two degrees!
レナード: たった2度だよ、シェルドン。サーモスタットを2度上げたいだけなんだ!
ーThermostat:温度調節器

Sheldon: (voice off): Let me point out that two degrees can be the difference between water and steam.
シェルドン: 言わせてもらうけど、2度は水と蒸気の違いにもなるんだ。

Leonard (voice off): Yes, if we lived in a teakettle.
レナード: そうだね、もし僕らがやかんの中に住んでいたらね。
ーTeakettle:湯沸し器、夜間

Sheldon: (voice off): This is the temperature you agreed to in the roommate agreement.
シェルドン: これはルームメイト協定で合意した温度だ。

Leonard (voice off): Aw, screw the roommate agreement!
レナード: ああ、ルームメイト協定なんてクソくらえだ!
ーScrew:くそくらえ(多くの場合、Screw youの形で用いられる)

Sheldon: (voice off): No, you don’t screw the roommate agreement. The roommate agreement screws you.
シェルドン:いや、君がルームメイト協定に対してクソくらえじゃない。ルームメイト協定が君に対してクソくらえだ。

Leonard (voice off): You know what, go to Hell and set their thermostat.
レナード: 地獄に行ってサーモスタットの設定でもしてな。

Sheldon: (voice off): I don’t have to go to Hell. At 73 degrees, I’m there already!
シェルドン: 地獄に行く必要はない。73度で、もうそこにいるんだ!

西勉強中
西勉強中

華氏73度は摂氏22.8度です。そんなに暑いんでしょうか、、

Penny (after a knock on the door): Who is it?
ペニー:(レナードがドアのノックをしたのに対して)どなたですか?

Leonard: Leonard.
レナード:レナードだよ。

Penny: Hang on.
ペニー:ちょっと待って。
ーHang on:ちょっと待って

Leonard: Can I sleep on your couch tonight?
レナード: 今夜、あなたのソファで寝てもいい?

Penny: Uh, well, you can try, but the people across the hall are being very noisy.
ペニー:ええと、まあ、寝てみてもいいけど、廊下の向こうの人がすごくうるさいの。

Leonard: You heard that, huh?
レナード: 聞いてた?

Penny: Apparently, the one fella tried to adjust the thermostat, then the other fella went bat-crap crazy.
ペニー:どうやら、一人がサーモスタットを調整しようとしたら、もう一人が狂ったみたい。
ーApparently:見たところによると、
ーFella:若者、奴

西勉強中
西勉強中

Bat-crap:Bat shitのテレビ用の言い換えの表現です。Bat shitは、いかれている、頭がおかしいという意味で用いられます

Leonard: So you agree, he’s nuts.
レナード: じゃあ、彼がおかしいってこと分かってくれるよね。
ーNuts:頭がおかしいやつ.

Penny: Well, not as nuts as the guy who chooses to live with him.
ペニー:まあ、一緒に住むことを選んだ人ほどおかしくはないけどね。

Leonard: Believe it or not, he was worse when I met him.
レナード: 信じられないかもしれないけど、彼に会ったとき、彼はもっとひどかったんだ。

Penny: Oh, I do not believe that.
ペニー:信じないわ。

Leonard: You are so naive. Just like I was seven years ago. (Flasback: The lobby) I’d just started at the university.
レナード: 君は世間知らずだね。7年前の僕みたいにね。(ここからシェルドンに初めて会ったときの回想シーンとなります)大学に入ったばかりだったんだ。
ー世間知らずな、すぐに信じ込む

Past Leonard: Excuse me, I’m looking for Sheldon Cooper’s apartment.
過去のレナード:すみません、シェルドン・クーパーのアパートを探してるんだけど。

Man with a box: Oh, I bet you’re here to check out the room for rent.
箱を持った男: ああ、貸し部屋を見に来たんだね。
ーI bet ~:きっと~に違いない
ーCheck out:(口語)調査する


Past Leonard: Yeah.
過去のレナード:ああ。

Man: Run away, dude.
男: 逃げろ。

Past Leonard: What?
過去のレナード:何?

Man: Run fast, run far. (End of flashback.)
男: 早く逃げて、遠くへ逃げろ。(ここで過去の回想は終了)

Leonard: That should have been my first clue.
レナード:それが最初の手がかりだったはずだ。

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